子供から「ママの奥の歯ってどうして銀色なの?」と言われる若いお母さんから、詰め物の色どうにかならないかしら?といった相談を良く受けます。
そんな方には当院ではセラミックインレーをすすめています。
従来、奥歯の部分修復には強度と耐久性の面からパラジウムやアマルガムといった金属を使うことが一般的でした。
しかし金属ですから、審美性(カラーリング)の面では天然歯とは全くかけ離れてしまいます。
従来の金属に変わり、あなたを満足させてくれるのがセラミックです。
セラミックは耐久性・耐摩耗性を兼ね備えた審美治療の材料です。
金属の詰め物の色が気になって大きな口を開けるのをためらわれる方はぜひお試しください。