現役歯学部生が教えるCBT突破法！Part2
こんにちは！土・日も診療の北戸田デンタルクリニックの歯科学生Sachikoです。
私は現在、歯学部で勉強しながら、北戸田デンタルクリニックで事務アルバイトもしています。このシリーズでは、みなさんに歯科をもっと身近に感じていただくために、普段、歯科学生がどのような学習をしているかをお伝えしたいと考えています。
今回は前回に引き続き、超直前期のCBTについて説明していきます。
前回：Part1(CBT編①)はこちらhttps://kitatoda-dc.com/blog_clinic/2504
〜CBT編第2回目〜
１ヶ月〜2週間前などは、70%に乗るか乗らないかギリギリの状態となり、精神的にもかなり良くないのでできれば避けたいところです。しかし、この状況でも問題演習をしてそれを2〜4周ほどして自信をつけるしかありません。
問題集を1周もしないで受かった地頭の良い人もいるのですが、普通の人は2周以上はしないと頭に全く入っていないので、自信をつけるためにも何周もしましょう！
最後、試験直前は、今までやった見直しと、自信を持つことが1番大事です。
問題集が今CBTpass とDESという2冊出ていますが、どちらか一方をやりこむ形で充分対応できますし、高得点も狙えます。
CBTは320問中240問しか採点されず、難しい問題などはプール問題といって、採点されない問題かもしれませんので、出来ない、、難しい、、と焦ることなく、60分×6回を着実にこなすようにしましょう。
また連門という、一問解くと前に戻れない問題が最後60分×2回あるのですが、早く解き進めると時間がすごく余ってしまうので絶対に間違えない、と心に決めてゆっくり着実に焦らず一問一問解いてください。
急な歯の痛み、虫歯、入れ歯、矯正の治療、相談等は埼玉県戸田市の北戸田デンタルクリニックまでどうぞ。
次回：Part3(OSCE編)はこちらhttps://kitatoda-dc.com/blog_clinic/2517
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