歯科矯正の種類について!
こんにちは!
土日も診療の北戸田デンタルクリニックです!かなり寒波の影響で寒くなってまいりましたが、いかがお過ごしですか?
本日は、今話題のマウスピース矯正、ワイヤー矯正についておはなししたいと思います。
2つの矯正のデメリットについてそれぞれお話しします。
①1日20時間以上使う必要がある
弱い力をかけ続けることにより、歯列が動き、矯正の効果が発揮されます。ですので、食事以外のほぼ20時間、就寝時も含めて矯正をはめ続ける必要があります。
②矯正終了後、奥歯が噛み合わなくなる場合がある
マウスピース矯正は、常に表面をマウスピースで覆っている状態であり、奥歯をしっかり噛み締めることが出来ず、奥歯が下に下がってしまい奥歯が噛み合わなくなる場合があり、注意が必要です。
他にも何点かありますがまずこの2点のデメリットを重視しましょう。
つづいて、ワイヤー矯正のデメリットについてです。
①食事、歯磨きがしにくい
ワイヤーを直接、歯につけており、マウスピース矯正と違って取り外し不可能なため、ワイヤーやブラケットが邪魔で食べカスが残ったり汚れが残ってしまいます。
②日常生活で、装着しているのが目立つ
ブラケット、ワイヤーを使用するため、マウスピース矯正と比べて装着しているのが目立ってしまいます。審美面を気になさる方は、マウスピース矯正がおすすめです。
矯正でお困りの方、ぜひ北戸田デンタルクリニックへお越しください。
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