こんにちは、土日祝日も診療の北戸田デンタルクリニックです。

今年ももう11月に入り、寒くなってまいりました。

冬といえば、受験の季節。

お子さんの体調管理にも気を遣う保護者の方も多いのではないでしょうか。

本日は乳歯の虫歯を放置することによって起きる様々な悪影響について簡単にご説明します。

①エナメル質形成不全(ターナーの歯)

乳歯の虫歯を放置する事で歯の根っこの先に細菌の袋ができてしまい、乳歯の下から生えてくる永久歯が影響を受けるとエナメル質形成不全の原因になります。

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エナメル質形成不全とはターナーの歯とも言います。

その名の通り永久歯でも歯の質が弱くきちんと磨いていても、虫歯になりやすい歯になってしまい、歯を失う原因を作ることになります。

②今後の歯並びへの影響

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乳歯が虫歯になっても永久歯が生えてくるから大丈夫、と思っていませんか?

早期に乳歯を抜くことになってしまうと、

今後生えてくる永久歯のスペースがうまく取れなくなり歯並びに影響がでます。

また乳歯が虫歯になり痛みを感じることによって、

片側で噛む癖がつき顎の発達にも悪影響を及ぼします。

このようなことを防ぐために当院ではお子様の虫歯予防に

フッ素塗布をおこなっています。

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冬のこの時期に検診を受けお子様の長期的な健康を維持することによって、

春からの新生活を気持ちよくスタートしませんか?

北戸田デンタルクリニック 048-422-9957

医療法人赤坂会