こんにちは!土・日も診療の北戸田デンタルクリニックの歯科学生Sachikoです。

私は現在、歯学部で勉強しながら、北戸田デンタルクリニックでアルバイトもしています。このシリーズでは、みなさんに歯科をもっと身近に感じていただくために、普段、歯科学生がどのような学習をしているかをお伝えしたいと考えています。

新年、明けましておめでとうございます。
今年も北戸田デンタルクリニックをどうぞ、
よろしくお願い申し上げます。

さて、今回は大半の学校が来月に控える、大学入試試験のことについて書きたいと思います。
歯学部には国立、私立という2つの態勢がありますが、
私は主に私立の一般入試試験のことについて述べようと思います。
私立の試験の一般入試前期試験は、1月後半〜2月前半にかけて各大学で実施されます。

今まで、入試に向けて頑張ってきたみなさんですので、筆記、面接は気合い万全ですが、入試本番のことが気になるかと思いますので、そのことをお伝えできればと思います。

私は私立を5校ほど受けたその経験からお話します。
1.休憩時のトイレについて
2.脱ぎ着できる上着で温度調節
3.周りがどんな環境、状況であろうと左右されない

3.の気持ちさえあれば、1.2もどうにかなりそうなものですが、やはり体の訴えには中々勝てないので、1.2もとても重要になってきます。

まず、1に関してですが、女子!!に対して声を大にして言いたいです。
休憩が始まったらすぐにトイレに直行した方が良いです!!!
女子トイレは長蛇の列になることが多いです。
そのとき、あと何分で着席の時間になってしまう、、!!とイライラしてきてしまいます。
自分の階が長蛇の列なら、
他の階にすぐに行けば、意外と下の階や上の階にいったら誰もいないもので、並ぶことなく済ませられた、というのを私は良く経験しました。
ですので、周りをよくみてトイレを使ってください。

次に2、の温度調節に関してですが、暖房の直下になったり教室全体がとても暑かったりムシムシしていたりするときがあります。
そういったときに、すぐに涼しくなれるように、
脱ぎ着のできる服装をオススメします。
例えば、私はスーツのワイシャツにパーカーという服装で、
毎回入試を受けていました。

実際一回、ものすごく暑い教室でテストを受けさせられました。
こういったことがあると、集中力はやはり落ちてしまいます。

3.机がガタガタして、解答してると揺れたり、隣の人の鉛筆の音が気になったり、近くの教会の鐘が試験中に突然鳴り始めてしまって、集中できない。。。
思わぬトラブルは意外によくあるものです。
わたしもこのすべてを経験しました。
自分ではどうしようも出来ないときは、試験官の先生に申し出て、机をかえてもらったり、余りにも暖房が当たる、という席の場合は、席を変えてもらうことも良しかと思います。

最後に、
今まで頑張ってこられた皆様がリラックスして
全力で臨めますように。

北戸田デンタルクリニック   048-422-9957

医療法人赤坂会