歯がない人は認知症になりやすいので注意
こんにちは!土日祝日も診療の北戸田デンタルクリニックの院長、米永です!
今回は歯と認知症の関係ついてお話します。
最近の研究で歯の有無と認知症の因果関係が発見され、特に奥歯がない人はある人に比べ認知症リスクが2倍になるという研究も明らかになりました。
さまざまな理由が考えられており、食べ物を噛む事でその刺激が脳に伝わって認知症の予防になっているのではないかというものや、噛むことによって脳への血流が良くなりその結果脳の神経が刺激され認知症の予防になっているといった理由が考えられています。
ではもう奥歯がなくなっている方はもう認知症リスクを避けられないのでしょうか?
と言うとそんな事はなく、自分の歯でなく入れ歯などの義歯を使う場合でも、通常の歯と同様に噛む事で認知症リスクを下げる事ができるのです。
認知症リスクを下げるためには適切な歯の管理が必要不可欠です。
北戸田デンタルクリニックでは歯の治療はもちろん、入れ歯の作成、調整も行っております。
お困りの際は北戸田デンタルクリニックへご来院下さい。
北戸田デンタルクリニック 048-422-9957