妊婦さんの歯周病を放っておくと、早産になるリスクが上がるってホント!?
こんにちは! 武蔵浦和、戸田で土日も診療の北戸田デンタルクリニックの米永です。
妊娠・出産はお母さんだけでなく、家族にとって、すごく大切なことですよね。
おなかの赤ちゃんのことも考えると、できるだけ色んなことに注意したいですよね。
妊娠が口腔内に与える影響はどのようなものがあるのでしょうか。
妊娠中はホルモン状態が変化し、唾液の分泌が低下します。さらにつわりもあります。
歯周病やう歯ができやすい、あるいは元々あった方は、憎悪しやすくなってしまうんですね。
歯周病やう歯を放っておくと、エンドトキシンという物質が高くなり、胎盤障害を起こし、胎児発育不全になる、あるいは、プロスタグランジンが高くなり、子宮平滑筋が収縮し、早産になるリスクが上がってしまいます。
現在、妊娠している方あるいは妊娠を希望している方には、将来のお子様のためにもぜひ良好な口腔環境を維持していただきたいので、歯周病やう歯があれば、治療することをオススメしています。
北戸田デンタルクリニックでも、虫歯にならないようなお手伝い、あるいは虫歯治療もしております。何かありましたらぜひご連絡くださいね。
北戸田デンタルクリニック 048-422-9957